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emacsの設定: base.el

 
~/lib/conf/emacs/base.el



;;; 言語環境の指定
(set-language-environment "Japanese")

;;; 漢字コードの設定
(if (equal (getenv "LANG") "ja_JP.UTF-8")
(progn
(cond ((<= emacs-major-version 21)
(require 'un-define)))
(set-default-coding-systems 'utf-8)
(set-buffer-file-coding-system 'utf-8-unix)
(set-terminal-coding-system 'utf-8)
(set-keyboard-coding-system 'utf-8))
;;; 日本語メニューバー (UTF-8のメニューバーを用意?)
;(cond
; (and (>= emacs-major-version 21)
; (equal (substring (concat (getenv "LANG") "__") 0 2) "ja")
; (load "menu-tree-utf8")))
(progn
(set-default-coding-systems 'euc-jp)
(set-buffer-file-coding-system 'euc-jp-unix)
(set-terminal-coding-system 'euc-jp)
(set-keyboard-coding-system 'euc-jp)
;;; 日本語メニューバー
;(cond
;((and (>= emacs-major-version 21)
;(equal (substring (concat (getenv "LANG") "__") 0 2) "ja"))
;(load "menu-tree")))
))

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;; rpm-mode
;; RPM の spec ファイル作成用モード
;; ~/lib/emacs に /usr/doc/rpm/rpm-mode.el をコピーして以下の設定を
;; 行ってください
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

;(setq auto-mode-alist (nconc '(("\\.spec" . rpm-mode)) auto-mode-alist))
;(autoload 'rpm-mode "rpm-mode" "Major mode for editing SPEC file of RPM." t)
;(setq packager "Vine User ");自分の名前
; (setq buildrootroot "/var/tmp");BuildRootの場所
; (setq projectoname "Project Vine");プロジェクト名

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;; その他の設定
;;
;; これらの設定を変更する場合は、~/.emacs.my.el に書くこと
;; をお薦めします。etcskel パッケージのアップデート時に
;; /etc/skel/.emacs.el をそのまま上書きできます。
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

;;; gzファイルも編集できるように
(auto-compression-mode t)

;;; 一行が 80 字以上になった時には自動改行する
;(setq fill-column 80)
;(setq text-mode-hook 'turn-on-auto-fill)
;(setq default-major-mode 'text-mode)

;;; ステータスラインに時間を表示する
;(if (or (and (>= emacs-major-version 20)
; (not (equal (getenv "LANG") "ja_JP.UTF-8")))
; (>= emacs-major-version 22))
; (setq display-time-string-forms
; '((format "%s.%s.%s (%s) %s:%s %s"
; year month day dayname
; 24-hours minutes
; load)))
; )
;(display-time)

;;; 印刷設定
(setq-default lpr-switches '("-2P"))
;(setq-default lpr-switches '("-Pepson"))
(setq-default lpr-command "mpage")

;;; ps-print
(setq ps-multibyte-buffer 'non-latin-printer)
(if (>= emacs-major-version 21)
(progn
(require 'ps-mule)
(defalias 'ps-mule-header-string-charsets 'ignore)))

;;; バッファの最後でnewlineで新規行を追加するのを禁止する
(setq next-line-add-newlines nil)

;;; 画面最下行で[↓]を押したときのスクロール数
;(setq scroll-step 1)

;;; 最終更新日の自動挿入
;;; ファイルの先頭から 8 行以内に Time-stamp: <> または
;;; Time-stamp: " " と書いてあれば、セーブ時に自動的に日付が挿入されます
;(if (not (memq 'time-stamp write-file-hooks))
; (setq write-file-hooks
; (cons 'time-stamp write-file-hooks)))

;;; 張り付け時に,フォーマットを保存しない
(setq yank-excluded-properties t)

;;; 実行可能ファイルへのパスと環境変数の更新
(setq exec-path (cons "~/lib/bin/" exec-path))
(setenv "PATH" (concat "~/lib/bin/:" (getenv "PATH")))


>> emacsの設定

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TeXマクロプログラミング

2012.03.30 更新 スライド化しました.   新しいマクロ定義 以下に例を示す. \dev\hoge{ほげ}    これにより,\hogeが「ほげ」に変換される.引数を使うには,以下のように記述する. \dev\hour#1{今は#1時です}   別の方法 上に示した処理は,以下のようにも記述できる. \newcommand{\hoge}{ほげ} \newcommand{\hour}[1]{今は#1時です}   defとnewcommand違い defとnewcommandが異なる箇所として,以下が上げられる. 定義命令を定義している処理系 マクロを多重定義した場合の動作 引数のとり方  まず,定義されている処理系が異なる.defはtexで定義されており,newcommandは,latexで定義されている.  次に,多重定義した際の動作が異なる.defでは,新しい定義で上書きする.一方,newcommandではエラーを出力する.  最後に,defでは,引数のとり方としてパターンマッチングを利用できる.例えば,以下のマクロ定義があるとする. \def\Hatchr(#1,#2)(#3,#4)#5 これにより,以下に示すインターフェイスを実現する. \Hatchr(3,4)(7,8){hoge}   マクロの複製 以下の処理では,\hogeの内容を\fugaに複製する. \let\fuga\hoge   マクロの初期化 以下のコードで,\hogeを初期化する. \let\fuga\relax  ここで,\relaxは初期化のために利用する空の定義である.   マクロに文字を追加し再定義 defによる定義は,マクロの多重展開をおこなわない.例えば,以下のコードを考える. \def\hoge{ほげ} \def\hoge{\hogeふぇふぇ}  この後,\hogeを利用すると「\hogeふぇふぇ」と展開される.つまり,一度だけしかマクロは展開されない.  マクロを展開してから定義する際には,以下の記述を用いる. \edef\hoge{\hogeふぇふぇ}  これに

beamerでしおりを付ける

しおり   しおりとは,acroreadなどでpdfを表示する際に,ウィンドウの左側に表示される目次のようなものである.このしおりを使うことで,文章の構成を大まかに把握したり,特定の項目に移動することが簡単にできる.   beamerには,標準でしおりを付ける機能が備わっている.以降では,しおりを付ける方法について述べる. しおりをつける   beamerでしおりを付けるには,次のコマンドをtexの文章中に記述する. section{} subsection{} subsubsection{}   カッコの中に記述する文字列が,しおりの項目名に使用される.また,section,subsection,subsubsectionを使い分けることで,階層化をすることも可能. 文字化け対策   しおりは,標準の仕様ではUnicodeのみがサポートされている.EUCを使う場合は,そのままではしおりの日本語が文字化けする.このため,Unicodeを用いない際には,何らかの対策が必要である.   以下では,EUCを利用する人のための対処策を述べる.ここで,dviからpdfを生成する際の方法によって,対処の仕方が異なることに注意する.具体的には,(1)dvipdfmxを用いる場合と,(2)dvipsおよびps2pdfを用いる場合で,対処の仕方が異なる.以降,それぞれについて述べる. dvipdfmxを用いる場合   次のコードをプリアンブルに記述しておくことで解決できる.これにより,しおりの部分の文字列が,自動でUnicodeに変換される. \ifnum 42146=\euc"A4A2 \AtBeginDvi{\special{pdf:tounicode EUC-UCS2}}\else \AtBeginDvi{\special{pdf:tounicode 90ms-RKSJ-UCS2}}\fi   ただし,実行にはEUC-UCS2というファイルが必要.texをインストールする際に,標準でシステムに入る場合はこのままコンパイルできるが,無ければコンパイルできない.私がこれまで経験したなかでは,Vine 5.0, Mac OSXには含まれているが,Debian lennyには入っていなかった.   システムにEUC-UCS2が無い場合,以下のようなサイトから取ってくる.取って

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